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Katoh Gakuen English Immersion/Bilingual Program -Bi-lingual.com-

執筆の趣旨

概要

Ⅰ.IBの学生時代

Ⅱ.IB生のための大学受験

Ⅲ.Glossary

IB生の「生の情報」
IB経験しての後輩へのアドバイス

I. 「IBの学生時代」

2.  DP教科選択

DPの教科選択はIBの最終点数だけではなく大学選択までにも影響します。そのため慎重に行う必要があります。選ぶ際に気を付けるポイントは主に三つあります。

1.   自分が将来就きたい職業や学びたい学部に必要であるか。
このポイントは特にMath SLかMath Studiesかを選ぶ際に重要になります。もし将来自分が経済学部などをとりたい場合Math SLをとらなければならないからです。大学の学部でMath Studiesでは受けさせてもらえないものもあるからです。これは理系科目に多く、よく確認する必要があります。Chemistry HLとPhysics SLをとってなければ受けられないというものも多くあります。卒業生の一人はVisual ArtかPhysicsのどちらを取るかを悩み、最終的にVisual Art を選択した理由を、自分の将来を考えたとき、建築でもデザインの方面に興味があると思ったからだ、と話しています。このように自分が将来やりたいことを自分の中で決めてあると教科も選びやすくなり、明確になります。

2.   自分がその科目が得意か不得意か。
これは当たり前のことのように思えますが、実は重要な問題です。なぜならば、自分がその教科に苦手意識を持ってしまうと点を取りにくくなってしまうからです。卒業生の中ではHistoryが苦手だったためChemistry HLを選んだ人や、その逆の人もいます。ある卒業生はEnglish Aを選択したのですが、English Bのほうが(オーラルが多く)自分は得意としていて点が取りやすかったであろうと話しています。このように自分は何が得意なのかを理解したうえで選ぶのが総合点をあげることを考える際に重要になってきます。また、自分が興味を持っている教科を選択した人もいます。中学の頃から日本史や中国語に興味があったためHistory HLとMandarinを選んだ方もいれば、Artに一番興味を持っていて一番やりやすいと感じ選択した人もいます。自分が興味を持っているということはその分自分がその科目に集中できるということです。

3.  IBスコアで高得点を獲得するには、自分にとってはどの科目がとりやすいのか。
卒業生の多くが同意したのがMath SLではなくMath Studiesを選択した方が点を取りやすい事です。まずMath Studiesは理系や経済に進む気がない人には、とてもお勧めです。ある卒業生は、将来数学が必要なければMath Studiesで点数を稼いでスコアを伸ばした方がいいとアドバイスを受けたそうです。また別の卒業生もMath Studiesが稼ぎどころだと思っていたようです。最終的に大学はIBの総合点を見ているのでより多く点数を取りやすい教科を選んだ方がよいのかもしれません。また、English AとEnglish Bを比較するとEnglish Bのほうが確実に点が取りやすいので、言語・文学などに興味がないのであればEnglish Bを選択することをお勧めします。ただし、海外大学難関大学に挑戦しようとする人は、English A 選択を考慮するべきでしょう。
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