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Katoh Gakuen English Immersion/Bilingual Program -Bi-lingual.com-

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英語イマージョン/バイリンガルプログラム

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英語イマージョン/バイリンガルプログラムとインターナショナルスクールとの違い

加藤学園英語イマージョン/バイリンガルコースとインターナショナルスクールとは多くの点で異なっていますが、特に顕著な違いは、次の4つの点に見られます。


暁秀初等英語イマージョンと中学バイリンガルコースとの違い

初等学校イマージョンと比較して中学バイリンガルコースでは、中学でMYPを実施しているため、その学習内容面、英語面において生徒には一段と高度なものが期待されます。授業内容の難度が増すだけではなく求められる英語レベルも高度になります。英語で書かれた教科書の記述が難しくなり、課せられるリーディングとライティングの量が増加します。

各生徒は、学習一般に対して自分で責任を持ち、そして、自発的に取り組むことが期待されます。生徒は、自主的に計画を立て、自分で意識的に学習習慣を確立し時間管理や書類管理をしていく必要があります。

加藤学園暁秀高校C中学校の他コースとの違い

バイリンガルコースと暁秀の他のコース(中高一貫コース・アルファコースなど)はいくつかの類似点と相違点があります。バイリンガルコースは、暁秀の他のコースと同じカリキュラムで基本的には同じ内容をカバーしています。

このカリキュラムの枠組みの中で、国際バカロレアのMYPの理念や特徴が中学1年から高校1年のカリキュラムに組み込まれています。この2つが統合可能なのは、MYPに柔軟性があるためであり、また、暁秀のカリキュラムとMYPの主要部分が共通するからです。

コース間で明らかに違っているのは、バイリンガルコースでは英語を外国語として学ぶのではなく、かなりの教科の授業が英語で進められていることです。したがって、授業内容を英語で学ぶだけの十分な英語力が必要となります。

理科・数学・社会など、英語で授業が進められている分野については、各単元で学習した重要用語を日本語で復習する授業も時間割に組み込んでいます。一般科目を英語で学習する授業に加えて、日本語で用語を勉強したり、内容復習をしたりする授業を実施しています。生徒たちは常に英語と日本語の両方のテストや課題が出され、評価されます。

暁秀の他のコース以上にバイリンガルコースではI C Tを駆使することが非常に重要な位置をしめます。また、バイリンガルコースで特に重視している内容としては、教科の枠を越えた学習や、自己表現の機会を多く与えること、各人で調査学習技能を身に付けることなど自己管理型の学習者に成長していくことを目指しています。また、活動を学校だけに限らず、コミュニティーに貢献することを勧めています。

高校2〜3年のディプロマプログラム(D P)では、大学初年度レベルの内容まで深めた内容での授業展開をしています。また、生徒たちは、積極的に学校で学んだ内容を実社会に生かして社会活動にも取り組んでいます。国内外のコンテストに出場して幅広く自分の可能性を広げています。短期・中期・長期の留学に参加し、海外大学見学も行っています。
Katoh Gakuen English Immersion/Bilingual Program